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AWS認定クラウドプラクティショナー 試験後の振り返りメモ

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記事の目的

2022年3月13日にAWS認定クラウドプラクティショナーに合格したので、
反省も兼ねて記事にまとめました。
この記事では、学習方法や失敗などを紹介させていただきます。
(1回目は失敗、2回目の挑戦で合格しました。)

AWS認定クラウドプラクティショナーとは?

AWS認定資格の中でも基本的な内容を対象にした認定資格になります。
出題傾向は広く・浅い印象です。

この資格は、組織がクラウドイニシアチブを実装するための重要な知識を持つ人材を特定して育成するのに役立ちます。AWS Certified Cloud Practitioner を取得することで、クラウドへの理解と基礎的な AWS の知識が認定されます。

教材

問題集

参考書

学習方法

  1. 問題集演習
  2. 問題集演習の解説を確認
  3. 再度、問題集演習
  4. 1-3でも不明な部分・理解が乏しい内容を参考書・公式ドキュメントにて学習
    (厳密には違いますが、)アクティブリコール勉強法で学習。

「やってよかった」と思ったこと

学習内容を記録する

極めて当然のことですが、学習内容を記録することはとても大切だと思います。
自分はGithubにて学習用のリポジトリを作成して、issueに学習メモなどを記録していました。
自然と時系列順に学習メモがストックされるので、
自分の考えや学習内容を振り返ることができました。

問題集を中心に取り組む

ひたすら問題集を繰り返すのが簡単で、効果的だと思います。
(私は、基礎レベルを約20回、応用レベルを約10回程度繰り返しています。)

「やればよかった」と思うこと

導入事例を調べる

1回目のAWS認定クラウドプラクティショナー試験で失敗して反省したことが
「サービスの導入事例を把握すること」です。
クラウドプラクティショナー試験では、クラウド技術・AWS・各サービスの概要などの
問題もありますが、「ある会社では〜を検討である、どのようなサービスが適切か?」
というようなサービスの導入事例も出題されます。
(1回目の試験でこの導入事例がボロボロでした。)
AWS公式にて導入事例を紹介しているので、軽くで良いので確認しましょう。

公式資料を活用する

AWSは公式の資料がとても充実しており、概要を把握する上でも、参考になります。
勉強目的でなくても、読み物としても面白いので、もっと活用すればよかったと思います。
上記のサービス別資料・導入事例が個人的にはおすすめです。

最後に

自分はIT業界未経験かつ、AWSもCloud9を軽く触った程度ですが、合格することができました。
AWS認定クラウドプラクティショナーの学習方法については、多くの記事などがあるので、併せて参考にしていただけると幸いです。

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