はじめまして、もぺねこです。
とある普通科高校の3年生という肩書きです。
プログラミングに関しては、 ドン廃あらーと というWebサイトを作成した程度です。
本題に入ります。
基本情報技術者試験を受験した理由は、大学の推薦条件にも含まれていたためです。
現代社会において最低限必要であろう知識を得るという目的もありますが、これは二の次です。
勉強期間は数ヶ月ですが、テストやら課題やらで実際に勉強できたのは50時間にも満たないと思います。
なぜ落ちたと確信できるのか
試験終了から僅かしか経っていないのに何故決めつけるのか、と思われても仕方がないので最初に書いておきます。
午後問題において解答した問題番号をマークしていない
という小さな凡ミスをしてしまいました。
そして、これに気づいたのが試験終了1秒前です。
なお、マークしていない場合は選択問題が全問不正解となります。
見直しはしなかったのか、最初にマークしなかったのか
私は午後問題が極端に苦手で、当日の昼休憩まで勉強していましたが、自信がありませんでした。
そのため、試験中に緊張してしまい、マークまで気が回らなかったと振り返ります。
そもそも過去問をペーパーで解いていればこのような事態にはなりませんでしたが、学校の課題やテストの勉強によってスケジュールが詰まっていて、どうしても一度もやることなく本番を迎えてしまいました。
たった1つの良かったこと
過去問は問題を把握するだけではなく、解答の手順を把握するためにも重要だと強く実感しました。
そう考えたら、この試験の失敗は無駄ではなかったのかもしれません。
どうすればよかったのか
正直全くわかりません。
リラックスするにも、試験中にリラックスすることは私にとってとても難しいです。
なにか良い方法があれば、コメントにてご教授願います。
結局この記事でなにを言いたいのか
どれだけ努力しても、私のように無駄になることがあります。
しかし、失敗の中には活かせることもあるかもしれません。
それを糧にしていくことが重要であると、同じような失敗をした人に伝えたいのです。