HackTheBox/SolarLabでの仮想環境の使用について
最近はじめてハマっています。HackTheBox!!
Qiitaでの記事を参考に攻略させてもらっていますので、自分も何か投稿してみたいと思い記事投稿に挑戦してみました。
SolarLabの攻略中に仮想環境を使ってみたことについて書いてみます。
途中過程の記載はすっ飛ばして
chiselを通してのOpenfire Version 4.7.4の稼働確認のところまで作業を進めています
それから”Openfire Version 4.7.4 exploit”で検索→CVE-2023-32315とたどり着き
手順通り
git clone https://github.com/miko550/CVE-2023-32315.git
cd CVE-2023-32315
と、作業を進める。そして3行目
pip install -r requirements.txt
ここでエラー発生!
なんのことだかよく分からないから、とりあえず無視して次の工程に突き進むと
やっぱりダメ
調べてみると「システム全体にパッケージをインストールする際に制約がある」とのこと
解決策として「仮想環境の作成」の天啓を受ける
早速、実行!
なんかうまくいきそう
そして期待を膨らませながら4行目のpython3 CVE-2023-32315.py -t http://127.0.0.1:9090
を実行する
キターーーーって感じで上手にできました
usernameとpasswordをゲットしたらdeactivate
で終了
そして第2段
さらに作業を進めていってadministratorのパスワードの取得にまでたどり着く
ここまで来るのに私はもう相当疲れていましたが、最後の力を振り絞ってpsexec.pyでの接続を試みる
するとまた
エラーが出る
pip install impacket
を実行してみるが
(。´・ω・)ん?見たことあるような画面
「仮想環境」第2段始動!!
そして仮想環境内で再実行!
python3 /usr/local/bin/psexec.py administrator@10.10.11.16
よーし、よし。で、侵入できました。