はじめに
三項演算子(条件演算子)が苦手なので、覚書として書いておこうと思います。
三項演算子#とは
条件分岐を簡潔に表現するための演算子のこと。「条件演算子」と呼ばれることもある。名前の由来は、この演算子が3つの「項」(オペランド)を取ることから来ている(らしい)。
簡単なif文と置換することができる。
if文の場合
if (条件式){
真の場合の値
}else {
偽の場合の値
}
三項演算子の場合
条件式
? 真の場合の値
: 偽の場合の値
具体例
三項演算子の例
let result = age >= 18 ? "成人" : "未成年";
同等のif文
let result;
if (age >= 18) {
result = "成人";
} else {
result = "未成年";
}
三項演算子の利点
ChatGPTに聞いてみました。
1. 簡潔性:単純な条件分岐を1行で表現できます。
2. 式としての使用:三項演算子は式なので、変数への代入や関数の引数として直接使用できます。
3. 可読性:適切に使用すれば、コードの可読性を向上させることができます。
個人的な感想
ソースを読んでるときに出てきて、そういえばこんなのあったなと思いました。正直変数がごちゃごちゃしてる中に出てきたら思考停止してしまいます......。ソースコードの短縮になるんだろうなとは思いますが、自分で書くときに頭が回るかは微妙なところです。精進します。
参考
とてもわかりやすかったです。ありがとうございました。こちらの記事を見ると定数への代入をする時に三項演算子は有効だとよくわかります。