一年振り返ろうと思ったけど量が多すぎて挫折しました。Pulumiの開発のスピード超速い…
特に便利だと思った機能追加は太字にしてあります。
淡々とpulumi/pulumiリポジトリのCHANGELOG.mdを見ていきます。
1.3.0 (2019-10-09)
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pulumi previewの挙動改善 #3245 -
brewでインストールされたCLIは、Homebrew JSON APIでバージョン情報を取得するようになった #3290 -
pulumi stack renameでstack名変更できるようになった #3292 -
pulumi/pulumiDockerhubコンテナにhelm追加 #3294 -
.pulumiディレクトリのパスをPULUMI_HOME環境変数で指定できるようになった #3300 (Fixes #2966) -
pulumi updateに--target urn,-t urnオプションが追加。個別のリソースだけupdateできるようになった。-t urn1 -t urn2のように複数指定可能 -
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Resourceのプロパティを動的に上書きできるようになった
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1.3.1 (2019-10-09)
- 1.3.0の#3245のrevert
1.3.2 (2019-10-16)
1.3.3 (2019-10-17)
- Fix an issue with first-class providers introduced in 1.3.2.
- 何が修正されたのかよくわからない
1.3.4 (2019-10-18)
- 1.3.3で出たコンソール出力のバグ修正
1.4.0 (2019-10-24)
1.4.1 (2019-11-01)
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.NETサポート(preview版)
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コンソールでの表示崩れ修正 #3417
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Verify deployment integrity during import and issue an error if verification fails. The state file can still be
imported by passing the--forceflag. #3422- "Verify deployment integrity"が意味不明なので原文のまま載せました
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pulumi stack import時に何らかのチェックが追加された模様
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pulumi previewのoutputの挙動改善 #3427 -
pulumi update --replace urnでreplaceするリソースを指定できるようになった。--replace urn1 --replace urn2のように複数指定可能。pulumi update --replace urn --target urn,pulumi update --target-replace urnのようにtargetと組み合わせて実行も可能 #3418 -
pulumi stackコマンドが依存関係をtree表示するようになった #3430 -
configがlistとmapに対応 #3342
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ResourceProvider#StreamInvoke追加 #3424
1.5.0 (2019-11-06)
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alias重複時にエラーを出すようになった #3457
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内部APIのバージョンアップデート #3348
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コマンド実行までの速度改善(CLIアップデートチェックを並列で行うようになった) #3441
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pulumi watchコマンド追加(experimental) #3391- hot reload的なやつ
- 使う前に
PULUMI_EXPERIMENTAL=trueにしておかないといけない
1.5.1 (2019-11-06)
- .NETサポート
1.5.2 (2019-11-13)
1.6.0 (2019-11-20)
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[Go]
config.GetObjectサポート #3526- ネストしたconfigの情報を構造体にバインドできるようになった
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[Go]
IgnoreChangesサポート #3514 -
[Go]
go runでのpulumiプログラム実行をサポート #3503- 実行前にバイナリをビルドする必要がなくなった
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pulumi previewの挙動改善 #3327 -
pulumi stack init時のstack名のバリデーションを追加 -
[Go] go1.13.xサポート
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pulumi update --target,pulumi destroy --targetのtargetに指定されているリソースに依存するリソースがある場合、これらのコマンドはエラーを返すようになった。--targetを指定してupdate/deleteを行う場合は、依存するリソースを全て--target引数で列挙するか、--target-dependents引数で依存するリソース全てに対する変更を許可しなければならない -
[TS/JS] node 13.xサポート [#3512] (https://github.com/pulumi/pulumi/pull/3512)
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StackReference.getOutputSync,requireOutputSyncが非推奨に。StackReference.getOutput,requireOutputを代わりに使用すること
1.6.1 (2019-11-26)
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[Go]
ReadResource,RegisterResource,Invokeをparent, providersに渡せるようになった #3563 -
[Go]
ReadResourceの挙動修正 #3581 -
[Go]
DeleteBeforeReplaceの挙動修正 #3572 -
[TS/JS]
PULUMI_PREFER_YARN環境変数を追加 #3556-
npmの代わりにyarnを使用してpulumi newできるようになった
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--policy-packに相対パスを指定できるようになった #3565
まとめ
オープンソースのCHANGELOG.mdを追っていると、「今まで気づいてなかったけどこんな機能もあったのか」と勉強になります。Pulumiはまだ歴史が浅いので、今後の記事でもう少し遡っていこうと思います。
ここ2ヶ月での目玉はやはり、v1.4.1で入ったconfigのlist&map対応でしょう。getObjectでオブジェクトや構造体にconfigの情報をそのままバインドできるようになり、stack間での差分のほとんどがPulumi.*.yamlファイルで吸収できるようになりました。
Fresh out Go supportにリストされてるいくつかの機能も最近入ってきてます。Goのサポートに向けた開発が動き続けているので期待大です。