昨日の続き。
とりあえずデータの接続と読み込みができたら、基本の時系列を作っていきますね。
Tableauと違って、線グラフと時系列グラフの仕様が異なるので注意が必要です。
グラフを追加 → 期間
デフォルトでこんな感じで出てきます。
これじゃ意味わかんないので調整していきます。
指標をクリックして、消費金額(円) を選ぶ。
まだわからん。
日付の粒度が細かすぎるのと、月によってはゼロ円の消費金額があるのでみづらいよね。
たとえば7-8月にカニを買わないとか。
ディメンションを、年月単位にします。
最後に、品目を選択できる コントロール を追加します。
Tableauでいうところの、フィルターにあたりますね。
※LookerStudioにはチャート別に適用できるフィルター機能がこれはまた別にあるのでややこしい。
コントロールフィールドをクリックすると、何をコントロールしたいかを選択できます。
この例だと品目ですね。
完成!
コントロールを使って、2019,2020年の水戸市のまぐろ消費金額(円)データを見てみよう。
実際のダッシュボード、触ってみてくださいな。