書式設定って結構悩まないですかね?
Tableauさん、できること、表現の幅がチューニングできすぎて逆に直感的に書式設定で悩みませんかね?
エクセルだったら軸クリックしてホイってすぐに太さや色を変えられるところが、なかなか目的の設定にたどり着けない。。。
そんな(自分の)悩み解決に今回書式設定の基本を書いてみることにしました。
ワークブックの書式設定で一気に変える!
ワークブック全体のフォントと線を設定できます。
クロス集計表と線グラフの書式がどう変わるのか確認してみましょ。
二つともサンプルスーパーストアでとりあえず作ったもので、書式設定メニューをいじるとどこが変わるのかを見ていきましょう!
UD デジタル教科書体を設定しました。
ツールヒントの設定ポップアップも全部フォント設定が変更されているのが分かりますね!
書式設定項目でかえたとこを全部表示してみた。
ドロップラインやリファレンスラインなどはちょくちょく使うので、自分の環境に合わせて最初に設定しておくと後が楽になると思います。
敢えて赤色でグリッド線を出していますが、かなりやかましくなる印象ですよね?私の場合はこれはオフにしておくことで「見てもらいたい線」の視認を邪魔しないように心がけています。
明日以降、かゆいところに手が届く漢字の細かい設定を見ていこうと思います。