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IBM Code Patternsの歩き方


始めに

この記事は、2/6に開催したbmxug.tokyo #7 Code Patternsの振り返り内容です。

bmxug.tokyoは、月に1回のペースでIBM Cloudを中心にコンテナ周りの事やその他の開発の困りごとをみんなで、ワイワイと相談する勉強会を開催しています。IBM Cloudを触ったことが無い、という方でも汎用的な技術周りの話も多いので、楽しめますよ~。

bmxug.tokyo紹介資料


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Code Patternsの歩き方


Code Patternsとは

かなり具体的な要件を定義し、IBM Cloud上での開発手順と共に公開しているサイトです。これを眺めているだけでも、とても面白いと思います。

具体的には…

IoT で駆動する独自のコンベヤー・ベルトを作成してモニターする←IBMerの方のおススメ

Drupal 駆動の Web サイトを Kubernetes 上で実行する←勉強会で話題。Kubernetesの体験をするのにピッタリ

というのがあります。

他にもWatsonを使った分析の手法、話題のブロックチェーンを使ったシステムの構築など、初心者~上級者を問わず、様々な技術にトライするのにちょうど良い素材が集まっています。

英語版だけではなく、日本語版があるので、とても安心ですね。

また、日本語版はオリジナルの英語版では分かり辛かったり省略されている部分を補足している記事もあるので、まずは日本語版でチャレンジすると良さそうです。


TryIBMDev

上記の発展形として、TryIBMDevがあります。

サイトから概要を引用すると…


IBM Developer Advocate や IBM Champion が Code Patterns を元に開発したアプリをソースコード付きでご紹介

アプリのコンセプト、作り方の手順、コードのカスタマイズを解説


しているサイトになります。

一例として、公開されている「らくらくトランスクライバー」は、上記の例で挙げたKubernetes上で作成したDrupalのサイトWatson(Speech to Text)を組み込む事例となります。

Code Patternsで実現したものを、どうやってカスタマイズするか悩んだ時にはとてもありがたい情報があるので、こちらも眺めるだけでも面白いと思います。


つまづきポイント

手順は公開されているものの、その手順を実行するまでの準備が意外と大変でした。

勉強会中にCode Patternsを実装してみた際に、皆さんがつまづいた大きなポイントは下記の2点でした。


  1. CLIのインストール(Cloud FoundryやKubernetesを使う際に、CLIのインストールが必要な時がある。)

  2. ライトアカウント(クレジットカード登録不要)では使えないサービスが一部に存在する。
    (Kubernetes等、一部のサービスではPay-as-you-goにする必要がある。※無料で実現は可能)

もし、ご自身で試してみてつまづいたポイントがあれば、是非、bmxugに相談してみて下さい。

Bmxugが開催する勉強会に参加するのも良いですし、Slackがありますので、こちらから聞いて頂くのも:ok:です。


まとめ

参加者の皆さん、Code Patternsを見るだけで様々なインスピレーションを得ていたようです。

ビジネスに適用できそうな内容も多く掲載されていますので、実際に手を動かして楽しんでみて下さい:thumbsup:

次回もCode Patternsやります!参加申し込みはこちらから