1日1企業を紹介していく。
やる気がある限りは続ける。
株式会社ALBERT(あるべると、英文社名:ALBERT Inc.)
昔、AI系の会社に転職しようかと考えているときに
エージェントから紹介された会社
2005年より創業
従業員数 163人
従業員の半分以上が修士号を取得している。(博士号取得者と合わせると全体の70%近くまで及ぶ)
この手のAIを主としている会社はAIに特化した人材しか入れなそう。。
そういえばこの前のパーシャを調べているときも思ったけど
この手の入る人間が限られている会社(AI特価人材)の年収って
思ったほどよくなくてかわいそうだなと感じる。(600~700の間が平均年収のイメージ)
事業内容は以下(これだけじゃなんもわからん。。)
データソリューション事業
AI活用コンサルティング
ビッグデータ分析
AIアルゴリズム構築とシステム開発・運用
AIを用いた独自プロダクトの提供
データサイエンティストの育成支援
いろいろと調べて思ったのは、ここは
パーシャや澪標と違いアルゴリズムライセンスを提供するというよりは
実際に顧客の課題に対して一気通貫でアウトプットまで
分析するといたようなイメージを受けた
(ブレインパッドとか近いかも)
まあ、実際に仕事もしたことないし、知り合いもいないので
どんなビジネススキームなのかは正直いまいちわからなかった。
が、この会社の良いところはコンサルチックな一面がある反面
確かなデータサイエンス力があるように感じた。
(E資格を取って喜んでいる私では足元にも及ばなそうなイメージを受けた)
なのでデータサイエンティストとしての業務を
どこかに特化することなくまんべんなくやっている企業なのかなとも思った。
(言いたいことよ伝われ)
以下参考までに転職する際に必要とされる力っぽいもの
【プログラミング言語】
Python、SQL(ほぼ全ての案件でいずれかを使用)
C++、.NET系、JavaScript(全体の10%程度の案件でいずれかを使用)
【フレームワーク】
Flask、Spark、React/Redux
【実行環境】
AWS、Azure、GCP
【管理ツール】
Slack、GitHub、Backlog、Redmine、Wrike、Docker