新しいHP対応になったjupyternNotebook
(1)で書いたように、衛星データのSentinelのアクセス先が変更になって、本の通りにやっても衛星データは入手できません。
GitHubに新しいサイトに対応したJupyterNotebookがあります。こちらから、新しいノートブックを入手しましょう。
https://github.com/tamanome/satelliteBook
必要なライブラリー
Sentinelにアクセスするためには2つのライブラリーが必要のようです。
openeo
https://openeo.org/documentation/1.0/python/
https://open-eo.github.io/openeo-python-client/
rioxarray
2つともpipインストールで、インストールできます。
pip install openeo
pip install rioxarray
openeoによる接続
openeo
でアクセスするために、openeo.connect
のインスタンスを作ります。
import openeo
connection = openeo.connect("https://earthengine.openeo.org")
接続できる衛星は、これで表示することができます。
display(connection.list_collections())
では、LANDSAT8のメタデータを見てみましょう。
connection.describe_collection("LANDSAT8_L2")
rioxarray とは
こちらは衛星から取り出してデータを加工するために必要なライブラリーのようです。
import rioxarray
こちらは、データ処理の時に少しずつ理解することにします。
次にアクセスして、いろいろなところ見てみよう。