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Qiitaの技術記事を鵜呑みにするのは危険!!

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先日はじめて技術的な記事を書いてみて、そのとき凄く思ったことがあったのでパパッと書きます。

一言でいうと情報が正しいか確認しようってことです。

Committee(Test Assertions)とCommittee::Railsについて
という少しにニッチだけど便利なRubyライブラリについて調べて軽くまとめたんですが、その時思ったのは、

「Qiitaの技術記事を鵜呑みにするのは危険!!」

ということでした。笑
※Qiitaに限らず、ブログとかもそうです。

間違っている情報は意外にある

なぜかというと、正しくなかったり、正確でなかったりという情報もあるから。
※だいたいは優良な情報だと思います。古い記事はアラート出してくれるし便利。

これは調べていく中で、公式ドキュメントの内容と比較して、Qiitaやブログなどにある情報が間違っている(古い情報だったり、ふつうに間違っていたり)ことが散見されたのでそう思いました。

正直自分が書いてみて間違えない自信ない。笑

また、これは自分で書いていて思ったんですが、書いていると、公式ドキュメントに記載がなかったり、詳細など読み取れない部分を自分で解釈して、補足してしまいやすい。
まーこれがないと、ただの翻訳になってしまう感もありますが。

騙そうと思って記事をQiitaやブログ書く人はあまりいないと思いますが、やはり結果として、間違ってしまったり、誤解して書いてしまうことがあると思います。

あと、自分が書いた記事も絶対間違いがないという自信はありませんし。笑

正しい情報を取る or 取った情報の確認はマスト!

故に大事なのは情報を取る側の姿勢だと思います。取った情報の確認をしっかりしましょう。

発信者が正しい記事書けよって思うかもしれませんが、
逆に僕は「Qiita書くなら絶対間違えないでよ!」ってスタンスの読者が多かったら、怖くて記事書けません。笑

発信しやすくなって、優良な記事が増えるためには、情報を取って使う読み手が最終的な責任をしっかり負うという意識は大事かなと思います。

なので、まー当たり前のことかもしれませんが、
やはり技術的なことを学ぶ上での情報源としては公式ドキュメント
または、古くない技術書で確認するのがbettterだと思います。

公式ドキュメント英語じゃん。。。

あと、英語への抵抗がある人がいるとも思いますが、英語で情報を取れることは結構大事だと思うので、ある程度読めるまで勉強はした方がいい気がします。

コードが読みやすくなったり、エラー解決時間も確実に短縮されることでしょう。

どうしてもって嫌って人はGoogle翻訳つかったらいいと思います。
最近久しぶりに使ったらくそ優秀でびっくりしました。
ほとんど、自然な日本語にして返してくれます。

そうでない場合は複数の記事を確認して、間違いないことを確認するのが大事かなと思います。

僕のおすすめ情報の取り方

僕が一番いいと思うのはQittaでいい感じの記事を2~3こ読んで、概要を理解してから、理解した内容の確認や詳細な点の確認とかと公式ドキュメントで行う。
です。
効率的だし、正確だと思います。

まとめると

1. 間違っている情報も意外にあるから、学びたい技術は公式ドキュメントか古くない技術書で確認しよう!

2. 英語はやったっほうがいい。でもどうしても無理って人は、Google翻訳使ったらいい。

3. まーでも、Qiitaにはとても優良な記事がたくさんあって無料で読めるので、とても素晴らしいサービスだよね!笑

Qiitaさんなめたタイトルつけてすいません。
Qiitaさんには初心者の頃から(今もまだまだですが)とてもお世話になってます。orz
大好きです。
Qiita最高!笑

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