世界では今300万人のサイバーセキュリティのプロ不足。
大企業は防御体制が弱い上に、大きなパートナー企業への”通路”として利用できる為中小企業よりも攻撃されやすい。
【企業や政府が求めているサイバープロの才能】
・プログラミンング
・コンピューターサイエンス、コンピューターエンジニアリングの学士号
・統計、数学のコースを専修した人材
・サイバーセキュリティの資格
・侵入検知、安全なソフトウェア開発
・ネットワーク監査
・専門家としての経験
【プロになる為には】
・特定のツールやテクノロジーに通じる為のトレーニング→大学、専門学校、ブートキャンプ(アメリカSecurest Academy、Open Cloud Academy、Evolve Security Academy)
・探究心、現在の危機をめぐる知識、学習や研究に対する情熱
【サイバープロとして有望な人】
下記の経歴がある人
・プログラマー
・システムアドミニストレーター(システム管理者)
・ネットワークエンジニア
【IBMが作った”ニューカラー”と呼ばれる職】
ホワイトカラー:スーツやネクタイ、ワイシャツを着て働く事務職の人
ブルーカラー:作業着を着て工場などで働く人
ニューカラー:スキルや知識を重視。労働者は職場内教育、業界検定を通してスキルを選ぶ