Twigで、{{ include("Page/list.html.twig")}}の様に書くことで、別のテンプレートをインポートできます。
コントローラーの$this->render第二引数に渡した値についてもそのまま渡してくれます。
includeのパスはapp/Resources/views/Page/information.html.twigの場合、Page/information.html.twigとなります。（app/Resources/viewsを省略する形）
information.html.twig
<h2>Information</h2>
<p>Informaiton is here</p>
これを読み込む場合は以下のように書きます。
base.html.twig
<html>
<body>
<h1>{{ title }}</h1>
{{ include("Page/information.html.twig")}}
</body>
</html>
これだけだと煩わしいだけですが、コンポーネントが増えていったり使いまわしたい要素が出てくると重宝します。