VirtuosoでコマンドラインからSPARQLを実行する

##はじめに
Virtuosoドキュメントなさすぎ

##やりたいこと
SPARQLをコマンドラインから動かしたい

##やること
コマンドラインから動かす

##使ってるもの
AMIで配布されているVirtuosoを使ってます。
http://amiage.com/ja/apps/virtuoso-open-source-edition-ja/

##やったこと

##isqlを立ち上げる
AMI版Virtuosoは素のままだとフルパスで呼び出す必要があります。

 $ /opt/virtuoso-opensource/bin/isql
 SQL> sparql select * from <http://localhost:8890/sparql> where {?a ?b ?c} limit 3;

で、その結果はこんな感じ。

a	b	c
LONG VARCHAR	LONGVARCHAR	LONG VARCHAR
http://localhost:8890/sparql	http://www.w3.org/1999/02/22-rdf-syntax-ns#type	http://www.w3.org/ns/sparql-service-description#Service
http://localhost:8890/sparql	http://www.w3.org/ns/sparql-service-description#endpoint	http://localhost:8890/sparql
http://localhost:8890/sparql	http://www.w3.org/ns/sparql-service-description#feature	http://www.w3.org/ns/sparql-service-description#UnionDefaultGraph

RDFなので戻り値は基本的にトリプルです。
SPARQLでパラメータを３つ指定したから３つなだけでトリプル云々は無関係でしたorz

「ブラウザからSPARQL叩けばいいやん」って話にも思えるかもしれませんがまぁ知っておいて損はしませんしね。

jq使いたい場合はwgetあたりでエンドポイントをAPIのようにぶん殴ったほうがよさそうです（適当）