業務上で環境変数を追加したり削除したり、というのをたまにやるのですが、久しぶりにやると忘れてしまうのでメモとして記事にする。
私はterminal(Mac), cmd, powershell, GitBashを利用するので、このそれぞれにおける環境変数の追加、削除方法を記載する。
terminal
// 環境変数の一覧表示
$ env
// 環境変数の追加
$ export HTTP_PROXY="PROXY"
// 環境変数の削除
$ export HTTP_PROXY=""
cmd
// 環境変数の一覧表示
> set
// 環境変数の追加
> set HTTP_PROXY="PROXY"
// 環境変数の削除
> set HTTP_PROXY=""
powershell
// 環境変数の一覧表示
> Get-ChildItem env:
// 環境変数の追加
> New-Item Env:HTTP_PROXY -Value PROXY
// 環境変数の削除
> Remove-Item env:HHTP_PROXY
Git Bash
// 環境変数の一覧表示
$ env
// 環境変数の追加
$ export HTTP_PROXY="PROXY"
// 環境変数の削除
$ export HTTP_PROXY=""
まとめ
上記に記載したコマンドはあくまでも一例。
他にも色々ありますが、私は基本的に上のコマンドを使うことが多い。
コマンドラインツールによって様々なので覚えるのは難しいが、調べる時間短縮になれば。
以上。