BT化でめっちゃつまづきました
自作キーボードキットのCorne lightを無線で動くようにしたくてがんばりましたが、たくさんのつまづいたので箇条書きで記しておきます。
物理的な苦労話
- 電池基板、はんだ付けに手が二本だと足りない
おとなしくスタンド?を買うがヨシ! - 電源スイッチ折れる。ジャンパでOK!おそらく多分
スレーブ側は無事だったのでよかった - BLEと電池基板をつなぐ動線が折れる心も折れる
なんども吸い取り線でとるはめに - 電池基板破壊。泣きながらカッターで銅箔を露出させる
ぺらい基板なのでスルーホールがバキっと。 - 電池基板が暴れる。俺も暴れたい。おおよしよし。
俺たちは雰囲気でBLEの上に陣取っているんだ!
ブートローダーやファームウェアでつらかった話
- 自分のWIN環境では初回のシリアル通信ができなかった
CPUがRyzenなのが理由だったりすんのかな。 - 古いMacを引っ張り出してBLE Micro Pro Web Configuratorでシリアル通信をするも複数種類出てきてどれにしたらいいのかわからなかったので何度もやった。つらい。
- cu.~~とtty.~~~があり、tty.~~の方でやったらうまく行った
- Windowsだとシリアル通信とかしか出ない
- BLE関連のキーコードがいまいちわからなくてまだ搭載していないでいる
- 初回以外では自分のWIN環境で動くのでほんと……!こいつ……!!となる
- 再起動時になんもしなくても打てるようになると思ったらスレーブ側の電源のONOFFが必要だった。
とまあ物理的にも精神的にも大変でしたがなんとか動くようになったのでよかったなあと。
みんなこの配線どうやってるのか……。