githubからコマンドラインでcommit&pushしていたら
Deprecation Mailが通知された。
メールのリンク先
Token authentication requirements for Git operations
要は、githubはtokenベースの認証に移行するようで
BASIC認証ベースのアクセスは非推奨になる模様。
ログイン認証も2要素認証を推奨
コマンドラインでpush&commitしたいのならはSSH認証
とのこと。
SSH認証
SSH認証だとログインユーザー毎でSSHキーを発行しないと
ユーザーが識別できないのでメンドイ。
push&commitする環境
sshの公開鍵を生成
$ mkdir ~/.ssh
$ cd ./ssh
$ ssh-keygen -t rsa -C <emailアドレス>
Enter passphrase (empty for no passphrase):
Enter same passphrase again:
$ ls
id_rsa id_rsa.pub
id_rsa.pub
の中身をクリップボードなどにコピーする
github側の設定
- ログインしたら右上のアイコンよりDropdownメニューから「Settings」を選択
- 左のサイドメニューより「SSH and GPG Keys」を選択
- SSH Keysの左の「New SSH Key」ボタンを選択
- Title欄は端末名など、Key欄にid_ras.pubのコピーした内容をペーストし、Add SSH Keyボタンをクリック
gitの設定
プロジェクト内の.git/config
を開いて編集
[remote "origin"]
url = <レポジトリまでのパス> #例:git@github.com:aaaa/bbb.git
2段階認証
スマホアプリにて認証を行うとのことだが
QRコードを読み取るのにどのアプリかわからず、
googleレンズなどでで反応しなかったが
「Google認証システム」というアプリでQRコード認識した。