この記事は?
個人サイトにロゴが欲しいと思い、ロゴを作成したときに使用したサイトの話です。
有料のwebサービス使っています。
この記事で解説しないこと
- ロゴをいい見た目にする方法(自分も知りたい)
- 生成したロゴの使い方
- ロゴの加工のコツ
結論
Logo Maker & Logo Generator を使いました。
それっぽいロゴを自動生成してくれる+編集や各素材用にダウンロードのカスタマイズもできます。
筆者のスキル
- デザインセンス×
- フレームワークやツールなど、安定した見た目のものをどうにか弄ってそれっぽくするタイプ
- 画像編集×
- ほぼやったことなし。
こんな感じでも、いい感じにロゴを生成できました。
詳細
利用料金
まずは気になるお値段から。
1ロゴ当たりの料金です。(編集した際にはログが残り、ログを含めて、1ロゴとみなされるみたいです)
※ 2022/07/26当時の料金
海外のサイトのため、為替レートで微妙に値段変わります。
- Basicプラン(ダウンロードや、リサイズ、背景色の変更などできる)
- $19.99
- 筆者が使用したのはこちら
- Premiumプラン(Vector形式のファイル生成、署名や名刺用の画像の生成、Faviconの生成やSNSのヘッダー用素材などの生成ができる)
- $49.99
- Basicプランからのアップグレードも可能。差額支払いらしい。
プロモーションコードの入力があり、検索すると出てくるものを入力すると3割引きになりました(購入当時)。探すと少しお得になるかも。
支払方法はクレカorPayPalです。 Vプリカ が使用可能だったため、決済手段未所持だった場合でも、コンビニ行けば支払できます。
ロゴのベースの生成方法
-
上部に表示されるテキストボックスにロゴに表示したい名前(アプリ名、会社名、サークル名など)を入力し、 `Get Started をクリック
-
ロゴが色々自動生成されるので、よさげなのが出るまで再生成をする
この際に、Searchからそれっぽい単語を入れることで、関連性のあるものに絞り込まれて生成されます。
アイコンにホバーすると♡アイコンがでて、WishListに追加できるので、気になったものはとりあえず入れておくといくつかの中から比較でき ます。(ページ離れると結構WishListの中身が飛んだので、出来るだけ一気に決めるまでやったほうがいいかもしれません。)
4.ロゴが決まったら Edit
をクリック、エディタが開くので、必要なら微調整をします。
右上の Video Tutorial
に使い方の説明があるので、詳細はそちらから。
5. 調整が終わったら Save and Download
で保存します。(会員登録のページが出てくるので、Gooleアカウント等で登録します)
6. ロゴのページからダウンロードができます。ダウンロードをしようとした際に料金支払いの促しがあるので、支払いを行います。
7. ダウンロードダイアログで大きさの調整、背景色の調整(や、透過)などができるので、使いたいように変更してダウンロードすれば完了です!(SVG、PDF、EPS形式はプレミアムプラン用のものらしいです)
まとめ
やっぱりロゴがあると華やかになっていいですね!
ちなみに個人開発しているのはコミケでほしいものをグループ単位で管理するアプリです。
個人アプリ: clapton
github: https://github.com/moriyadetteiu/clapton