Claude 9に続いてStep Functionsに背中を刺されております。
Amazon Bedrock 生成AIアプリ開発入門まだまだイケると思います。
8章で扱っているStep Functionsですが、大幅な機能更新があったので書籍のままではできないことが発覚しました。
はじめの手順が大幅に変わっているので、本投稿を参考にしてください。
開始手順
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Step Functionsの管理画面を開きます。「今すぐ始める」をクリックします
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ここの手順が変更になってます。ステートマシン名に「 Bedrock-StateMachine 」と入力し、ステートマシンのタイプを「 Express 」に変更し、「続行」をクリックします
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はい。ここが超絶つまりポイントです。右側のワークフローのステートマシンクエリ言語を「JSONPath」に変更します。「JSONPath」に変更します。「JSONPath」に変更します。大事なので、はい、連打しました
ここまで行けたらあとは書籍の通りで大丈夫(であることを期待)
書籍執筆時点では、JSONPath形式しか存在しなかったのですが、2024/11頃に新しく「JSONata」に対応しました。更にデフォルト値がこちらになってしまったようです。
JSONataに関するブログ記事を紹介しておきます。
参考URL