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タスク管理方法は沢山あるが教えてもらうこともなく急にスケジュール管理をお願いされることも多い
そんなときの突貫アジャイル(大事なポイントだけ)

1, ミーティングをして項目の洗い出しを行う。
依頼人より本スプリントで開発したいことをヒアリングする。
スプリント期間に収まるボリュームでヒアリングすることを心がける。
マインドマップなどを使用して整理するのがオススメ。
task.png

※ 資料はサンプル

2, 項目より開発ポイントを算出する。
A, 開発ポイントは、開発メンバー数名と話し合い、開発ポイントを1~10内で決める。
B, 担当者の割り当て。共通の開発項目をまとめ、A担当、B担当、C担当などとして担当者を決める。
devpoint.png
※ 資料はサンプル

3, 開発メンバーのベロシティ(開発速度)の算出する。
A, 前回のスプリントから開発メンバーのベロシティを算出する。(初回は想定ベロシティで良い。)
B, 前回のベロシティ×稼働日数を開発メンバーの開発メンバーが消化可能な合計開発ポイントを算出する。
C, 開発ポイントに合うように、スプリント項目を振っていく。
velocity.png※ 資料はサンプル

4, スケジュールの作成する。
A, 2で出した項目と3で出したベロシティからスケジュール化する。
B, 優先順位で並び替える。
C, そのあとに線を引いていく。
schedule.png
※ 資料はサンプル

5, 共有
A, ミーティングにて4を共有し説明を行う。1〜3は共有してもいいし、しなくてもよい。
B, RedMine、Backlogなどでタスク管理ツールにてタスクを発行する。

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