毎度、インストール方法を忘れてしまうので、いくつかのパターンとしてメモしておきます。
RPMから
公式には配布されていないので、EPELリポジトリからインストールします。
$ sudo yum install epel-release
$ sudo yum install nodejs
$ node -v
v0.10.32
ソースから
ソースからビルドします。開発ツールが入ってない場合は、一括でインストールする。
$ sudo yum groupinstall 'Development tools'
$ curl -O http://nodejs.org/dist/v0.10.32/node-v0.10.32.tar.gz
$ tar xvf node-v0.10.32.tar.gz
$ cd node-v0.10.32/
$ ./configure --prefix=/usr/local
$ make
$ sudo make install
で、/usr/local/ に入るでしょう。
バイナリから
一応、本家からバイナリも配布されています。まれだとは思いますが、ここからインストールも出来ます。
$ curl -O http://nodejs.org/dist/v0.10.32/node-v0.10.32-linux-x64.tar.gz
$ sudo tar --strip-components 1 -xzvf node-v0.10.32-linux-x64.tar.gz -C /usr/local
第1階層のフォルダをすっ飛ばして、/usr/local にぶち込みます。
以上