Java, Rubyの実務経験があり、Pythonも覚えてみたいと考えた今日このごろ。
型の種類と名前が全く一致しなかった戒め。
下記のフォーマットで自分用にメモ
大枠のジャンル
・Pythonでの呼び方
・Java, Ruby(他覚えやすかったキーワードなど)での呼び方
※あれば感想など
数値
・int
・整数
・float
・小数点
※散々やってきたので大丈夫。小数点の計算 ^ Javaのときは「BigDicimal」を使わないとダメだぞ!と怒られた記憶がある
論理
・bool(Yes / No)
・boolean
文字列
・str
・String
※大した違いじゃないからまぁいいんだけど、こういう微妙な違いがあると困るよね。
シーケンス
・list
・ArrayList(Java)(後から追加できるからArrayListで覚える)
・tuple
・list(配列)(後から変更できないからlistで覚える)
・range
・範囲(Rubyならtimeみたいなのがあった気がする。あくまでこれまでの自分の担当領域では使わなかった)
・dict
・HashMap(Java), Hash(Ruby)
※大幅に異なるので、ここまで違うと清々しい気持ちで潔く覚える気になる
ついでに変数初期化方法もメモっとく
・list
・tuple
・dict
ここらが特にややこしいので、上記に絞る
list.
x = [10, 20, 30, 'テキスト']
Javaの配列と同じ
tuple.
x = (10, 20, 30, 'テキスト')
()にすればいいだけ。不変の型は好きなので覚える。
dict.
x = {'a':10, 'b':20, 'c':30, 'd':'テキスト'}
Hashと同じ。名前が違うだけで方法と役割も同じ