#前回のお話
#はじめに
本記事は、将来再認定を受けるときの備忘録でもあります
本記事を見る時点で大体AWS認定試験のことや、DevOps Engineer - Professional のことはほかの記事のほうが詳しく書かれていると思うので、省略してまとめたいと思います
#試験を受ける前の私のスペック
- AWS を使った業務経験は最低限はある
- EC2 関連がメインであり、その他機能についてはほぼ知らないに等しい状態
- 知識ベースの指標としては、AWS認定試験は以下を取得した
- アソシエイト資格3種
- プロフェッショナル1種
- ソリューションアーキテクトプロフェッショナル
- スペシャリティ 試験4種
- データアナリティクス
- セキュリティ
- ネットワーク
- データベース
#学習教材
- AWS WEB 問題集で学習しよう
※ 模擬試験はやりませんでした
#学習期間
11/1 - 11/27
AWS WEB 問題集で学習しよう(11/1 - 11/27)
みんなの合格記を見る限り ♯1-56 の問題が満遍なく出てくると書かれていたので、1-56の問題を3週実施した
- 1周目
- 4-7割程度の正解率で満点比率は低め
- 2周目
- 7割-満点の正解率で満点は半々ぐらい
- 3週目
- 7割-満点の正解率で満点の比率は高め
問題の解き方は、間違えたor正解しているが運で正解したものはしっかり解説を読む
アソシエイトレベルもしくはほかの試験で得た知識で答えれたものはスルーする形で実施した
1周目は約2週間掛けて実施した。2、3周目は1週間単位で実施した
試験結果
他の試験と比べると狭く深くという印象で、問題集で得た知識だけである程度は自信を持って解くことができた
試験自体は1周目で残り60分、見直しで残り15分と結構ギリギリでした。(試験中に別のことを考えたりしてて、試験に集中できてなかった+試験終盤は集中力が完全に切れていたのが要因ではある)
一通り解いて、2択ぐらいに絞り込むand全くわからない問題が15、16問ぐらいあった
点数的には予想通りより少し高い結果でした
ポリシーと標準の自動化については弱いという結果だったので、精進しないとですね
試験を受けて思ったこと
一般的にはソリューションアーキテクトのほうが難しいという話題がWEBを徘徊する出回っている
個人的に思うのは、狭くそこそこ深い試験と、広く深そうな試験という点で、ソリューションアーキテクトのプロフェッショナルは後者
覚えることが多いのって結構しんどいし、実際に触ったことがない機能が試験範囲にいくつも含まれつつも、知識だけを頭に突っ込んで試験に挑むので、応用力が乏しくなるのは致し方がない部分があるのかもしれない
DOP については、デプロイ方法や構成、障害復旧時の対応方法を求められるケースが多く、設問内に重要視している点が含まれているので、読み解いて適切な解を導き出す力が求められるように感じた
そこで点が取れると6、7割は取れるように感じている
#最後に
残すところMLSのみとなった
問題があるとすれば、AWSサービス以外に機械学習の知識が必要になるらしい
そこのハードルがどれほどのものなんだろうか、、、
ブラックフライデーでUdemyの商材を買うか結構悩みどころですね