前回の試験
前回のAWS認定試験
はじめに
AWSの試験は有効期限があり、再認定時にどういった学習をしたらよいかを残すために本記事を作成しています
学習期間
7/26 - 9/19
みちくさ(読み飛ばし推奨)
2021/11 AWS認定試験 Machine Learning を残して、諸事情から転職活動
その後、転職して仕事を覚える毎日、酒の肴にG検の学習をして取得したので、ついでにAWS MLSをチャレンジ
日々慣れない業務に取り組む+AWSの中でも未知の分野の中でも苦手意識
色々ありましたが、、、酒の力を借りて試験を受けるところまで進めることができました
no alcohol no life. アルコールのない人生は考えれません
ただSAP on AWS なる試験が増えていたので、MLS を取得しても全種制覇とはなりませんでした(トホホ…
学習資材
- Udemy
- AWS Certified Machine Learning Specialty Full Practice Exam
- AWS Certified Machine Learning Specialty: 3 PRACTICE EXAMS
- Tech Stock(旧名:AWSで学習しよう)
- #1~#22
学習方法
- Udemy の問題集
- 大体6~8周実施
- 80%ぐらい安定的にとれるようになってましたが100%は無理でした
- 大体6~8周実施
- Tech Stock
- 3周ぐらい実施
- 9割以上安定的にとれるように学習した
- 本試験モードは2回実施(960、945)
- 3周ぐらい実施
出題傾向と補足
- SageMaker
- 様々なケースの問題が出題されて、しかもそこそこの割合
- 線形回帰がどういうケースに適していて、何を解決するためのものかは理解すべき
- ハイパーパラメータのチューニング方法は全く分からなかった
- ground truth はラベル付けするためのものだけど、どうラベル付けするのかは頭の片隅にあると良い(私はなかった)
- Glue
- 何ができるか、どういうケースにマッチするか
- 大体のケースで、Glue使ってたら解決する問題が多く感じた
- ログ
- CloudTrail、Cloudwatch がどういう役割か理解しておくこと
- どういうフローでログを出すべきか、どうログを出すのが最適解か?
- 混同行列
- 精度、再現性辺りは確実に理解
- F1は頭の片隅にあると良い
- 度数だったかな?は知っていると加点対象
- 過学習
- 過学習の場合にどう対処すべきか?
- 過学習とは何が出来ていない状態か?
- コスト面で安い・インフラメンテ少ない構成を選択する問題
覚えている範囲ではこういう形の問題が出題された
問題について書くことはできないので、参考程度にまとめておいた
いつも通りではあるが、Tech Stock の内容を理解した上で、確実に解けるようになっておくことが合格の第一歩
2~3割はほぼ似た問題が出題されるので、この問題は確実に抑えないといけない
Udemy の問題はそこまで出題されない+全体的に難易度が高いように感じた
おかげでわからないながらも2択に絞り込んだり、勝率の高そうな選択肢を選択することができた
ただ何度見ても満点は取れなかった
感想
180分の試験で、1周60分、見直しで30分ぐらいと比較的時間に余裕のある試験運びでした
試験に関しても、以下の通りでした
- 6割は自信を持って解答できた
- 残り4割のうち半数以上は2択まで絞り込んだor多分正解だと思う選択をした
- 全く分からない問題はその内数問ありました
スコアは上記の想定通りの結果が反映される形になりました
ありがたいことに、すべてコンピテンシーを満たしていたので一安心です
さて、次の酒の肴は何にしよう。資格にするか技術にするか、それとも自己啓発か
面白そうなものに取り組みたいと思うものです