前回のお話
はじめに
AWS Certified Security - Specialty について
こう書き始めようとしたけれど以下を見たほうが早いと思うので割愛
試験の出題傾向が知りたい人は本記事は参考になりません
(ほかの取得された人の記事を参考にしたほうがよいと思っています。最後に少しだけ感想としたので参考になれば幸いです)
本記事はあくまで、どう学習したら取得できたかをまとめた記事になります
学習教材
aws WEB問題集で学習しよう
定番の WEB問題集で、現在 #22 (22*7=154問) の問題がある
Exam Readiness: AWS Certified Security - Specialty (Japanese)
教材の動画はほぼ見ずにWEBページ流し見+最後の問題を解いていた
模擬試験
とりあえず試験を受けてみると、問題のパターンをインプットできる
=> ただし正しい正解がわからないので、役立つとは言えない
AWS 認定 セキュリティ・専門知識
専門知識関連で書籍が出ているのが珍しく購入してみた
個人的な感想としては、WEB問題集とExam Readinessの2つで十分合格ラインに到達できそう
学習期間
8/1-8/21
(※14に受験したかったけれど、家庭の事情でできなかった)
学習方法
()は経過期間
- WEB問題集をのんびり一通り解く(4日)
- 1周目は解説をリンク先まで一通り目を通す
- WEB問題集2周目を解く(6日)
- Exam Readiness を一通り見つつ、問題を解く(7日)
- WEB問題集3週目を1週間掛けてやりつつ、試験本を流し読みして問題を解く(14日)
- WEB問題集4週目+ほかの問題のみを解く(20日)
- そして試験
試験結果
自己採点では65問中
- 42問はそこそこ自信あり
- 残り23問で2択絞り9割、自信なし1割
- 2択絞りでも自信ありなしを考えると5割ぐらい取得できてたら良いかな?と考えて11問程度
大体82%ぐらいかと思っていたら大体それぐらいに収まった
=> 学習方法で学習し蓄積した知識でどうにかなりそうという感想
最後に
SCS の学習で SecurityHub、GuardDuty、KMS この3つについては知識面で弱いと感じていた
特に問題の傾向から GuardDuty、Inspector、AWS Config の役割、用途、ベストプラクティスはイメージができるようになっていると良いと感じた
上記からも KMS については問題としてもそれなりの比率で出てきたこともあり結果として、「データ保護」の部分に現れたのだと思う
個人的に、気持ち悪いのは インバウンド、アウトバウンドが送信・受信と表現されていたことから戸惑った
=> 上記のようなケースだと英文を確認するとだいたい解決できた
即答できるような問題が1、2割存在するので、時間を確保するためにも即答できるように備えておいたほうが良い
=> WEB問題集をサクッと解けるようになっていると上記は即答問題は対策できているといえる
WEB問題集の有効期限が9/4なのであと一つを目指すか、ちょっと休憩するかは悩み気味