UXを学ぶには、まず「ユーザビリティ」を理解する必要があるらしい。
ユーザビリティはユーザー視点での製品の良さ(快適度)を推し量るための基準。
ユーザビリティの基準は、特定の利用者にとっての
……
- 有効さ
- 正確さ、完全さ
- 効率
- 速さ、目的に費やす資源 の少なさ
- 満足度
- 不快のなさ、肯定的な態度
「使いにくい」にも2種!
「使いにくい」は下記の2点で区分けできる。
- ユーザー起点のもの
- どこを押せばいいの?、どう見ればいいの?
- 性能から生じるもの
- 解像度が低いとか
「使いにくい」が生じたとき、それは何が起点になっていくのか切り分けて考えるのがよさそう。