隙あらば自分語り
三章はほとんど詰まることもなく、サクサク進みました。内容もわかりやすいし、物体を作ってる感が強くて楽しい。本当です。
二章まではMVCとかRESTとか、観念的な話がやや多かったのでついていきづらいところがあった。めっちゃ重要なんだけど脳みそを内容が滑っていく感覚がすごい。
もうちょっと、実際MVCとかは使うようになってから見返して「あーこういうことか」みたいに納得したほうがいいんじゃないっすかね? 後々やります
そんなわけで三章、悪くなかった。
一か所を除いてな!
目標
唐突に二章から始まるわ内容はただの羅列だわで自分のブログ構成能力の低さを実感したわけですが、書いておきたいと思います
今から一か月以内、五月以内にTutorialを全部終わらせて何らかのウェブサービスを作る、学生の身分なんでインターンとか探せたらなおよし
そもそも僕がRails Tutorialを始めたのは、金欲しいしプログラミングやるか→言語はRubyがいいらしい→Railsってチュートリアル手厚いし評判ええやんけ! やったろ!
的な低い意識によるものです。ちなみに、ちょっとだけrubyをかじったのでdefとかは何となくわかります。もうちょいちゃんとやったほうがいいなとは思ってます。
先日大阪で開催されたゲームカンファレンス2018に行きまして(プログラミングはほぼわかんないので目的はタクシューさんの逆転裁判のトリックあれこれでした)そこでUnityすげー! ってなっちゃったんで今後本当にRubyでやっていきたいかはわかんないなこれ
でも一個プログラミングの規則を覚えておくとほかのやつ覚えるとき役立つっていうし……でもUnityってプログラミングできなくてもゲーム作れちゃったりするらしいな……じゃあこれやるよりUnityでさっさとなんかゲーム作ったほうがよくない……? あれ……?
まぁいっか!!!!!!
詰まった場所
本筋とは関係ない場所で、クッソ詰まりました。三章は主にプログラムとテストが主題なんですけど、テスト結果が盛大にバグってまして。3run.... みたいな結果は表示されないわ、意味不明のコードが大量に湧いて出てくるわで、一章あたり二日で終わらせるはずのペースが大幅に狂いました。そりゃほっといても解決するんですが、今後テストのたびにこんな画面見たくなかったんです
原因:railsとminitestの競合
これが原因みたいです。この辺を何とかしたら解決しました。
以下、参考にさせていただいたサイト
Rails Tutorialでtest実行時の警告
「プロを目指す人のためのRuby入門」でテスト失敗時に実行結果が正常に表示されない場合
この記事、それと感想欄がめちゃくちゃ助かりました。
このバグ、主に三つに解決法が分かれてまして、
上のやつがrailsを5.1.5にアップデートすることで治り、
そのちょっと下がdb:migrateを使うと治ります。
下の大量のコードは、minitest5.10.3をGemfileに入力して……つまるところダウングレードして、それで治ります。わかるわけないだろ
具体的なコードは省略しますけど、bundle updateとrails db:migrateだけでなんとかできるはずです
おんなじバグに遭遇した方は役立ててください