はじめまして、もえです。
記事をご覧頂きありがとうございます。
■ まずは軽く自己紹介
未経験新卒SEとして、今年の4月から東証一部上場企業にSEとして就職しました。
・・・が、何せ未経験。更に4月~最近までほとんど在宅勤務だったため、一人で何も分からぬまま、
ひたすらプログラミングの課題を解く日々。
毎日出社して仕事をするよりは楽なのかもしれませんが、あの時の私は誰にも相談できず、けれど問題は意味すら分からず、毎日絶望していました。涙
まぁそんな中でも書籍やインターネットを駆使してなんとか配属されたのを機に、このブログを書くことにしました。
書こうと思った理由は、その日学んだことを自分なりにまとめることで理解を深めたいということと、少しでも同じような境遇の方の役に立ちたいと思ったからです。
私のブログが少しでも、誰かのお役に立てれば幸いです。
■ Qiitaで使うMarkdown
とりあえず自分用に、Qiitaで使えるMarkdownをメモしていこうと思います。
1. 見出し
文頭に「#」をつけることで、見出しを付けることが出来ます。
「#」の数によって見出しの大きさが変わります。
見出し1
# 見出し1
見出し2
# 見出し2
見出し3
### 見出し3
見出し4
#### 見出し4
見出し5
##### 見出し5
2. 引用
文頭に「>」を付けることで、引用文を書くことが出来ます。
ここに引用文を書きます。
改行する時はその都度「>」を書く必要があります。
「>」の個数によって引用文を増やすことが出来ます。
3. リスト
文頭に「*」「+」「-」のいずれかを入れるとリストになります。
- 項目1
- 項目2
- 項目3
* 項目1
+ 項目2
- 項目3
チェックボックス
「*」「+」「-」で作成したリストの後に[ ]もしくは[×]を入れることでチェックボックスを生成することが出来ます。
- チェックボックス(空)
- チェックボックス(満)
- 文頭に数字を入れると、数字付リストになります。
後からの挿入、移動を考慮して、1. 2. 3. と順番に入れるのではなく、1. 1. 1. と入れておくといいです。
- 項目1
- 項目2
- 項目3
\1. 項目1
\1. 項目2
\1. 項目3
4. イタリック、太字
- 文を「_」または「*」で囲むと、イタリック表記になります。
Italic
_Italic_
Italic
*Italic*
- 文を「__」または「**」で囲むと、太字表記になります。
Italic
_Italic_
Italic
*Italic*
5. 打消し線
文を「~~」で囲むと、打消し線が利用できます。
あいうえお
~~あいうえお~~
6. 水平線
「*」または「-」を3つ以上一行に書くと、以下は全て水平線になる。
***
* * *
---
- - -全部以下の水平線
7. リンク
- [リンクテキスト](URL "タイトル")
- タイトル付きのリンクを投稿出来る。
Markdown:[Qiita](http://qiita.com "Qiita")
結果:Qiita
- [リンクテキスト](URL)
- タイトルなしのリンク
Markdown:[Qiita](http://qiita.com)
結果:Qiita
8. テーブル
基本的に文を「|」で囲むことで表を作成することが出来ます。
2行目のコロンの位置によって、セル内の文字の配置が変わるのがポイントです。
左揃え 中央揃え 右揃え align-left align-center align-right セルの左揃えです セルの中央揃えです セルの右揃えです
9. コードの挿入
文頭、文末を下記のようにで囲むことで、コードを挿入することが出来ます。
また、「プログラミング言語名:クラス名」を書くことで、クラス名を入れることも出来ます。
クラス名でスペースを使いたい際は、「 」と入力することで全角スペースを入力します。
(空行)
java:Main
public static void main(String[] args){
}
(空行)
public static void main(String[] args){
}
10. 数式の挿入
コードブロックの言語指定に"math"を指定することで、TeX記法を用いて数式を記述することが出来ます。
`
math
`
\left( \sum_{k=1}^n a_k b_k \right)^{!!2} \leq
\left( \sum_{k=1}^n a_k^2 \right) \left( \sum_{k=1}^n b_k^2 \right)
\left( \sum_{k=1}^n a_k b_k \right)^{!!2} \leq
\left( \sum_{k=1}^n a_k^2 \right) \left( \sum_{k=1}^n b_k^2 \right)
11. Markdownの無効化
Markdownの前に「バックスラッシュ \」を挿入することでMarkdownを無効化することが出来ます。
# 見出し
\# 見出し
12. ページをMarkdownで見る
Qiitaなどのサイトで、記法が気になるサイトがある時は、Markdown記法で見たいURLの最後に「.md」を付ければ見ることが出来ます。
このページは、Markdown記法 チートシートを参考に作成しました。
では、また投稿します。