まずAWSの画面にあるサービスをクリックする
RDSを検索する
データベースの作成をクリックする
データベースの設定をする
データベースの作成方法を選択:標準作成でOK
エンジンオプション:MariaDBでOK
テンプレート:無料利用枠でOK(これを指定するとこれ以降の設定項目は無料利用枠用になる)
設定
DBインスタンス識別子:データベース名を記入
認証情報の設定
マスターユーザー名:データベースサーバーで使用するマスターユーザー名を記入。
マスターパスワード:マスターユーザーのパスワードを記入。
DBインスタンス:デフォルト(バースト可能クラス)
ストレージ:汎用SSDの20GiB
あとの他の項目はデフォルトのままでOK
データベースの作成をクリック で完了!
セキュリティグループの設定
デフォルトのセキュリティグループが設定されるが、自分で設定したいものがあれば以下の手順で実施する。
まず、EC2の画面からセキュリティグループの設定画面まで行く。
セキュリティグループ名を決めて、以下のようにルールを設定する。
※「ソース」のところは、EC2のWEBサーバーからRDSのDBサーバーにアクセスできるようにしたいので、
「カスタム」でEC2のローカルのIPアドレスを設定する。
※EC2とRDSで作成したサーバーは同じVCPにあるので、今回はEC2のグローバルアドレスではなく、
ローカルのIPアドレスを指定する。
ルールの保存をして完了!!
次に、RDSのダッシュボードに行き、「データベース」をクリックする。
右上に変更ボタンがあるのでそちらをクリックすると、
「DB インスタンスの変更: <作成したデータベースサーバー名>」という画面が表示されるので、
「ネットワーク & セキュリティ」 > 「セキュリティグループ」で、
先ほど登録したセキュリティグループを設定してあげる。
「次へ」をクリックし、変更内容を確認し、「DBインスタンスの変更」をクリックして、
完了!!