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【備忘録】phpMyAdminでデーターベースにアクセスできるようにする

Last updated at Posted at 2020-05-03

#目的
phpMyAdminでデーターベースにアクセスできるようにする

phpMyAdminはPHPで動いているので、まずはPHPを入れる

#PHPをインストール
何が必要か分からないので、一旦下記のコマンドで全部入れる。

yum install php* -y

#phpMyAdminをインストールする。

まずはphpMYAdminを置くところに移動する。

cd /var/www/html/

phpMyAdminをインストールする。

wget https://files.phpmyadmin.net/phpMyAdmin/4.0.10.20/phpMyAdmin-4.0.10.20-all-languages.zip

以下のコマンドでZipファイルを解凍して、ファイル名を分かりやすい名前に変える。

unzip phpMyAdmin-4.0.10.20-all-languages.zip
mv phpMyAdmin-4.0.10.20-all-languages phpmyadmin

#config.inc.phpの編集をする

「config.sample.inc.php」というファイルがありますので、コピーして「config.inc.php」というファイル名で保存する。

cp /var/www/html/phpmyadmin/config.sample.inc.php /var/www/html/phpmyadmin/config.inc.php

config.inc.phpを編集する。

vim /var/www/html/phpmyadmin/config.inc.php

RDSの場合、エンドポイントを以下の場所に設定する。
※本来であればホスト名かIPアドレスを指定するのですが、AWSのRDSを使用する場合は、RDSで作成したデータベースのエンドポイントを設定する。

config.inc.php
$cfg['Servers'][$i]['host'] = '<エンドポイント>';

仕組みとしては、
EC2で作成したWEBサーバーにある「グローバルアドレス/phpmyadmin」にアクセス。

設定したRDSのDBサーバーのエンドポイントにアクセスしにいく。

データベースの中身見れる。

#phpMyAdminへアクセス
「グローバルアドレス/phpmyadmin」をブラウザのURL欄に入力してアクセス!
以下の画面が出てくればOK。
image.png

ログインできれば完了!!

#もし上記の画面が出ない場合
たまに上記の画面が出ず、phpMyAdminのフォルダ内が表示されることがある。
その場合はApacheを再起動してみてください。

service httpd restart
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