CSSの関数
個人的「質はともかく継続する」4日目です。
CSSで使える関数
先日はカスタムプロパティについて説明しました。
今回は関数についてメモ書きしていきます。
calc()
calc()関数は四則演算を行う関数です。
異なる単位の値の計算も可能です。
主な活躍場面はレスポンシブのときでしょうか。
width: calc(100% - 20px);
attr()
attr()関数はHTML要素の属性値を取得します。
主にcontentプロパティで使われるようです。
私は使ったことがないですが、属性にあらかじめ値を用意して置けるのは便利ですね。
<div data-text="Hello"></div>
div::before {
content: attr(data-text);
}
counter()
counter()関数はカウンターの値を取得します。
主にリストの番号をカウントするときに使われるようですが、
使う場面があるのか...?
ol {
counter-reset: section;
}
li::before {
content: counter(section) ". ";
counter-increment: section;
}
おわりに
今日はCSSの関数についてメモ書きしてみました。
counter()関数の使い所ってどこなんだろう。。。