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個人的「質はともかく継続する」11日目です

NotebookLMをつかってみた

いま巷で話題沸騰中のNotebookLMを早速つかってみました。
使い方のメモも含めて、感想を書いてみようと思います。

使い方

とても簡単で、使い方の説明もいらないくらいです。
まずはここにアクセスし、使いたいgoogleアカウントで
ログインします。

NotebookLM

すると、こんな画面が表示されます。
まずは左上の「新しいノートブック」を選択します。
※Untitledノートは私がすでに作ったもので、
初回ログインには出てきません。

image.png

次は学習させたいソースを選択する画面が出てくるので、
お好みのソースを選択してください。
今回はウェブサイトにしてみます。

image.png

image.png

そうすると、ソースを勝手に学習し、まとめてくれます。
今回ソースに選んだのは、昨日自分で書いた記事です。

image.png

記事がきれいにまとまってます。
さらに質問の候補まで作ってくれています。
この中にある「GitHub Actionsとは何か?」というを選択してみます。
すると記事の中から答えを探してくれます。
私の書いた記事には、そういった記載はないので
ちゃんとそういうことは書いてない、と返答してくれます。

image.png

ソースを追加したいときは左上にあるプラスマークを、
ソースを除外したいときはチェックを外すと良いようです。

image.png

「メモを追加」を選択すると、メモを追加できます。
image.png

image.png

先程の解答をそのままメモにすることもできます。
image.png

image.png

また、使ったことはないですが共有することもできるようです。
image.png

以上、雑ですが簡単な使い方でした。

まとめ

すごく便利です。RAGが簡単に使える。GUIが優れていて、
これなら非エンジニアの方でも使いこなせるのではないかと感じました。
一昨日のUnicodeの記事はNotebookLMを使って書いたのですが、
いくつかのソースを入れて、まとめて、メモにして、、学習も非常にはかどりました。
これは有料になっても使い続けたい。
この手のサービスやツールには「デザインの壁」があると感じてます。
便利でもとっつきづらいと使ってもらえない。
でも、このNotebookLMはわかりやすいデザインで、
その壁がないと感じました。
調べ物、まとめ、社内資料検索とかに抜群に効果を発揮できるのではないでしょうか。
おすすめです。

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