キッティングや運用をやってると
OSとbit数によって違う処理と走らせたり、インストーラーが違ったり
毎回めんどくさかったので何かやりようがないかと思い調べて作ってみました。
動作確認済
Windows10 (64bit) 20H2
Windows Server 2012R2 (64bit)
zipファイル
確認コマンド
以下のコマンドでversionとbit数を取得できる。
version確認コマンド
ver
bit数確認コマンド
wmic os get osarchitecture
出力イメージ
実際にやってみる
今回は一番わかりやすいということで
各OS\bitのフォルダを作成して該当フォルダを開くまでをゴールとしてみました。
bat実行後にDesktop\判定\Win10\64bitフォルダが開きました。
ここからは各OSでの実行bat等をcallしたり、実処理を書き込んだりすれば比較的楽に色々できそうですね。
今回は以上です。