だから、APIて何やねん!
デベロッパーの皆さん、ご機嫌よう。
お待たせ致しました(誰も待っていない)。
前回無職の友人の為にコードを知らなくてもカッコいいWEBサイトを作れる様にどう教えたら良いかと考えた結果チュートリアル動画を作っていたのですがせっかく1人の為に作るならYouTubeにでもあげたら100万人くらいの人の役に立つかも知れないと思い立ちチャンネルを作って動画を上げた話 を書きましたが、アップから3週間ほど経ち、100万人登録まであと99万9998人までいきました。
で、せっかくチャンネル作ったのだから、他に何のコンテンツを上げようかと思ったのですが、次はバックエンドの方、ウェブ初心者の為にAPIについて語ってみようかなと。
APIの理解は超重要
結構前にここでもAPIについて書いた様な気がするのですが、プログラマー諸先輩からも茶飲み坊主が何も分かっておらん みたいな意見も含めて色々なコメントやメッセージを頂きました思い出。
やはり、プログラムを学べば学ぶほど、世界中のプログラマー達が作ったAPを、そのI、つまりインターフェイスを通じて使わせてもらってはじめて大きなプログラムも動くんだなという事を実感し、さらに複雑なウェブエコシステムのコアとも言うべきAPIという言葉、概念がよく分かっていないと、色々な解説書を読んでも腹落ちがしないという事になってしまうからです。
APIという言葉は、AP、APPLICATION PROGRAMMING とI、INTERFACEと分けて考えるとかなり分かりやすく、APはいわゆるただのプログラム、そしてそのプログラムを使用する為のインターフェースがIと、インプットとアウトプットの2つの穴が付いた、中身の見えない機械 ってイメージをすれば分かりやすいんじゃないかと思っていて、その辺を解説してみました。
日本人口の1億人くらいはAPIについてあまり深く理解が進んでいないと思われるので、そのうちの1千万人位のお役に立てればと思っています。
1千万再生まであと999万9900くらいなので、皆さまよろしくお願い致します。
最近はコードの勉強も、動画7割テキスト3割くらいで、見ながら書くというスタイルになってきたので、技術解説的な内容は動画で、文学的ポエムは文章で、気の向いた時に自己表現として粗製濫造していこうかなと思っている秋の夕暮れ。