middleman(ruby) ではなく grunt(node) で slim 使いたいマン
先に書くと、今回トライしてみたもののあまりメリットが感じられませんでした。
ですが、昨今のフロントエンドは、HTMLテンプレートがあれもこれもありすぎて、これだけ使うんで(ドヤぁ)!という考えもアリといえばアリ。
そういう意味合いで、今回は grunt-slim を採用してみた。
middleman でできたのに、grunt だと....
それもそのはず、多くの機能は(include 系 render 系)、railsやmiddlemanが準備してくれた helper じゃあ どうするか、 slim が提供している template 機能を使う。
具体的には、ここを読む。
実例
とりあえず、そんな大きな案件でもないので、parital で切り分けて、視界良好のうえ、作業がコンフリクトしない程度でよい。
つまり、 middleman でいう partial を使う
├── src
│ ├── index.slim
│ ├── parts
│ │ ├── hogehoge.slim
みたいな場合に index.slim で
== Slim::Template.new('src/parts/hogehoge.slim').render
とすればよい。
注意点とすれば
==
とする点である。こうしないと html コードではなく string で挿入される。