■公式サイト##
http://monolizm.com/shizuoka-app
「Slack」も利用しています。 shizuapp で検索し、ご参加ください。
◾️参加申し込み##
しずおかアプリ部への参加申し込みはこちらから
■タイトル##
第45回
■開催日##
2017年10月21日(土) 16:00~18:00
■参加者##
13名
■活動内容(概要)##
・最近の話題の技術ニュース、告知
・保坂プレゼン「部員さんとの共創企画ゲーム(プロトタイプ)のご紹介」
・菅原プレゼン「Unity始めるよ 〜Unity2017の新機能を試してみる(Timeline)〜」
・Unity質問大会! Unityを触っていて困ったこと、わからないことがあれば、菅原がわかる範囲でお答えします&一緒に調べます
■活動内容(詳細)##
【実演・プレゼン】
・最近の話題の技術ニュース、告知
・PSVR値下げ
・ゲーム業界のアニメ New Game!! 2016と2017はAmazonプライムで見れる
・AIの研究者してたら、日本の教育がまずいんじゃないかとなった話
・米潜水艦の操縦桿にゲーム機のコントローラーが採用される見込み
・ARKitアプリ増えてきて面白そう
・リアルタイムでソースコードを共有できるSkype interviewsこれは面白い!
・PSVR新型
・15週間でクソゲーを20本作って得たもの
・ACERのHMDが10/17にいよいよ発売
・Oculusが単体で動作可能な約2万円のVRヘッドセット「Oculus Go」を発表
・詳報】一体型「Oculus Go」が来年早期に199ドルで! Riftも5万円に値下げ! OC4基調講演まとめ(ハード編) | PANORA VR
・「Oculus Go」開発キットの申し込み開始! 日本からの申請も可 | PANORA VR
・「Google Indie Games Festival 2018」というコンテストが開催される。10/28にキックオフイベント
・人工知能Adobe Senseiの画像処理が凄すぎてAdobe MAX 2017の会場は狂喜乱舞に - ICS MEDIA
・学研さんと「加速度センサー」のヒミツについて調べてみました。 | トピックス|Nintendo
**・保坂プレゼン「部員さんとの共創企画ゲーム(プロトタイプ)のご紹介」** 部員さんと一緒にゲームを制作していて、 そのプロトタイプが出来上がったので、アプリ部のみんなに試遊してもらった。
現在製作中なので、ゲームの内容はここでは載せないが、
「駆け引きを楽しむ対人戦ゲーム」である。
今の課題は勝った時、負けた時のリスクとリターンが無く、
ゲームをプレイしてもらう理由が弱いこと。
隣の席同士で対戦してもらったが、みんな白熱して対戦していた。
一通りプレイしてもらい、色々なご意見をいただくことができた。
みんなの意見を検討して、さらに面白いゲームを目指す。
**・菅原プレゼン「Unity始めるよ 〜Unity2017の新機能を試してみる(Timeline)〜」** Unity2017の新機能である「Timeline」を試してみた。 今回はその中の機能の一部を紹介。 実戦で使用してより深い知識が身についたら、改めて紹介する。
Timelineは、
GameObjectの移動やアニメーション、エフェクト、サウンドなどを
シーケンシャルに視覚的にエディットする機能。
Timelineに出てくる用語
・Timelineデータファイル(.playable)
タイムラインの情報を持ったファイル
・Playable Directorコンポーネント
TimelineデータファイルとGameObjectを紐づけるコンポーネント
・Timeline Editor
Timelineを編集するツール
体験
キャラクターをアニメーションさせつつ、Transformの移動を行うということをTimelineを使って行った。
もちろんスクリプトは一切なし。
動画編集ソフトのように簡単に視覚的に簡単に操作ができた。
イベントシーンの作成はもちろん、アニメーション作成ソフトとしての可能性も感じた。
**・TEA BREAK** Unity質問大会はあまり質問があがらなかったが、 uGUIのCanvasの編集がしにくいという質問があった。 解決案として ・ゲームビュー表示でインスペクタを操作する方法 ・ゲームビューとシーンビューウィンドウを横並びに配置して編集する方法 が上がった。 どちらが良い悪いはないので、状況に合わせて使うということに。 その話題の中で、UIのテキスト使うなら今後は「TextMeshPro」を使うと良いという話題が上がった。 高速に動くし色々なことができメリットが多い。