■タイトル
第9回
■開催日
2015年10月10日(土) 16:00~22:30(懇親会合わせて)
■参加者
8名+1名
■活動内容(概要)
・部員さんプレゼン「AppInventor2 で簡単Androidアプリ開発 」と自作アプリ紹介
・部員さん「Oculus Rift」体験
・菅原プレゼン「Unityはじめるよ ~基礎4~&~応用2~」時間の都合で途中まで
・懇親会
※保坂プレゼンは時間の都合で次回に繰り越し
■活動内容(詳細)
【実演・プレゼン】
・「AppInventor2 で簡単Androidアプリ開発 」と自作アプリ紹介
プログラマ歴4ヶ月で4本のアプリを作ることを可能にしたAppInventor2
ビジュアルプログラミング言語で、なんとブラウザ上でAndroidアプリが作れてしまう。
Googleが開発しMITが引き継いだプロジェクトである。
制限もあるが、気軽に作れるし、工夫次第では凝ったアプリも作成可能。
教育の現場などにも向いているのではないでしょうか。
資料は、
第九回_プレゼン資料_(AppInventor2 で簡単Androidアプリ開発).pdf
・「Oculus Rift」体験
体験したVRソフト
「ProtonPulse」3Dブロック崩し
「アーバンコースター」ジェットコースター体験
「UnityちゃんVRライブ」ライブ鑑賞
「MikuMikuVR for Oculus Rift」ライブ鑑賞
スマホを利用したVRとは違い、さすがの臨場感でした。
Oculusの製品版が楽しみです。
今回体験できなかった、Unreal Engine 4を利用したソフトのVR体験は、
次回2015.10.24に再度行うことになりました。
資料は、
第九回_プレゼン資料_(Oculus Rift 体験ソフト紹介).pdf
・「Unityはじめるよ ~基礎4~&~応用2~」
基礎:ゲームの作り方
企画・仕様が出来上がってる状態でのUnityを用いたスマホゲームの作成手順を実演
1、プロジェクトを格納するフォルダを切っておく
2、プロジェクトを作成し、iOS、Android用の設定を行う
3、Unityのプロジェクトビュー内でフォルダ分けをしておく
4、画像リソースのインポートとスプライト作成
5、骨格の作成
画面遷移を行えるように、各画面のUI部分をuGUIで作成
時間の都合で終わらなかったので、
基礎の続きと応用は、次回に繰り越しです。
資料と、プロジェクト一式は次回ログでアップします。
・懇親会
ご参加いただいた皆様ありがとうございました。
とても楽しい時間を過ごせました。
部員さん同士も距離が縮まったなら幸いです。