■タイトル
第10回
■開催日
2015年10月24日(土) 16:00~18:00
■参加者
6名
■活動内容(概要)
・「シズオカアプリコンテスト」の紹介
・菅原プレゼン「Unityはじめるよ ゲームの作り方」
・部員さん「Oculus Rift体験 Unreal Engine 4」
・保坂プレゼン「~スクロールしてみよう編~」
■活動内容(詳細)
【実演・プレゼン】
・「シズオカアプリコンテスト」の紹介
静岡市のオープンデータサイトに登録したデータを活用した
「静岡を元気に!」するアプリやアイデアのコンテスト。
2015年10月23日
応募受付開始
2015年12月14日
作品エントリー開始
2016年1月15日
作品エントリー締め切り
公式サイト https://shizuoka-app-awards.jp/
・「Unityはじめるよ ゲームの作り方」
前回の続き
スマホの加速度センサーを利用した玉ころがしゲームの作り方を解説。
1、プロジェクト作成(フォルダ階層のルール化)
2、プラットフォーム毎の基本情報入力
3、骨格作成
4、スクリプトの作成
各画面とスクリプトによる制御の内容の説明
玉やゴールの制御方法
加速度センサーの使い方
uGUI:Buttonの使い方
プロジェクト一式
http://monolizm.com/sab/src/PutTheBall.zip
資料:第10回_プレゼン資料(Unityはじめるよ~ゲームの作り方~).pdf
・「Oculus Rift体験 Unreal Engine 4」
Oculus Rift + Unreal Engine 4 の組み合わせで、リアルな映像でのVRが可能。
今回体験したソフトのは以下の3つ
・グライダーを操って広大な自然の中を飛び回る
・ロボットとの戦闘の中をスローモーションで移動していく
・UnrealEngine4のデモ 未来の宇宙?での戦闘を体験
前回のVR体験でも感動したが、映像がリアルになったことでの臨場感が半端ない。
テーマパークやアミューズメント施設にあるアトラクションをと似た感覚を得られた。
資料:第10回_プレゼン資料(Unreal Engine).pdf
・保坂プレゼン「~スクロールしてみよう編~」
Cocos2d-xでの画面スクロールの方法と概念の説明。
スクロールする仕組みはCocos2d-xに備わっているため、
なんとたったの1行追加するだけで済んでしまった。
また、画面がスクロールするようになったこと発生したバグと、対処方法の説明。
画面がスクロールしたことにより、タップ判定がおかしくなった。
座標変換(ワールド座標とスクリーン座標)を行い、同じ座標系にすることで解決。