■タイトル##
第32回
■開催日##
2017年1月14日(土) 16:00~18:00
■参加者##
8名
■活動内容(概要)##
・保坂プレゼン「Cocos2d-xで作る物理演算ゲーム 〜敵の処理編2〜」
・菅原プレゼン「Unityはじめるよ ~アニメーションレイヤーアバターマスク~」
・雑談
■活動内容(詳細)##
【実演・プレゼン】
・保坂プレゼン「Cocos2d-xで作る物理演算ゲーム 〜敵の処理編2〜」
敵の処理の実装の続きを紹介しました。
敵を倒すということ。
つまり、一定以上の高さから落ちて死ぬとか、
建造物が倒れて挟まれて死ぬとか。
>これをどのように実装するのか。
敵に一定の衝撃が加わったらとして考えてみる。
getVelocityを使って物体の速度を取得。
その速度が一定以上だったら、衝撃が加わったと判定する方法で試してみた。
結果
うまくいく場合もあるが、いかない場合もある。
さらにプラスアルファで判定を加えなくてはならない。
それはまた次回に。
資料:第32回_プレゼン資料(Cocos2d-xで作る物理演算ゲーム ~敵の処理編2~).pdf
プロジェクト一式:AngryChicken32.zip
・菅原プレゼン「Unityはじめるよ ~アニメーションレイヤーアバターマスク~」
今回はアバターマスクとアニメーションレイヤーを使って、上半身を別のアニメーションに変更する方法を解説。
・アバターマスクとは
指定した部位のアニメーションを無効にする機能
・アニメーションレイヤーとは
体の部位ごとにアニメーションを管理できる機能
この二つを組み合わせて使うことで、
アニメーション中のキャラの一部分を他のアニメーションに変更するようなことが可能となる。
4段階の手順で解説。
1.アバターマスクの作成
2.アニメーションレイヤーの作成
3.アニメーションのセット
4.スクリプトからパラメータ値を切り替え
アニメータが使える人なら簡単に導入可能。
資料:第32回_プレゼン資料(Unityはじめるよ~上半身だけ動かす2~).pdf
プロジェクト一式:avatermask.zip
・雑談
今回はかなり雑談が盛り上がりました。
・RESAS(地域経済分析システム)のデータを使ったアプリコンテスト
・2.25にJapanVR Fest.(旧OcuFes)開催
・ドローン
・3Dプリンタ
・Nintendo Switch
・ファミコンの話
・Live2Dの話
・GOROManさんの話
などなど・・・
他にも盛り沢山でした!
かなり有意義な時間だったと思います。