D言語って何がいいの?
よく見る質問です。
D言語erにとってその質問は「肺呼吸って何がいいの?」って聞かれるのと同じレベルの質問なわけですが……。
さておき、そんな質問に答えるための引用記事を紹介いたします。
1. Which language has the brightest future in replacement of C between D, Go and Rust? And Why?
「DとGoとRustだと、どれがCに代わる最つよ言語?なんで?」とでも訳せばいいでしょうか。
中身は、DとGoとRustの各々が、そのほかの言語に比べて桁違いに秀でているところをまとめたものです。
D言語の部分だけ要約すると、D言語はコンパイルが高速で、プログラミングが楽ちんで、C/C++との共用が簡単にできて、テンプレートが強力だ、というようなことが記載されています。
ちなみに著者のAndrei Alexandrescu氏は、C++のテンプレートメタプログラミングで有名な、D言語の立役者の一人です。
2. Why program in D?
D言語の公式Wikiのページです。
なぜDでプログラミングするのか?その答えに、いくつかのWalter Bright氏(D言語の作者)の言葉を引用しています。また、この記事と同じように、いろいろな記事を紹介しています。
Walter曰く「PythonとC++を混ぜて、Pythonの生産性とC++のパフォーマンスを得ようとするハイブリッドなアプローチ。このニーズを埋めようとしている」
3. D言語をご紹介したい
D言語のここがすごい!という機能をそれぞれ簡単に紹介する記事となっています。
4. D言語もくもく会を1年やってみた
D言語への愛に満ちた記事だと思います。
なんだかんだで、なんでD言語を使うのかといえば、愛じゃないかなと思います。
5. 私のTwitter投稿
手前味噌ですが…
普段C言語やってる人向けのD言語の紹介をと思って出たセリフがつよつよだったので紹介します。 pic.twitter.com/8GtoxUupNk
— SHOO (@mono_shoo) July 12, 2019
まとめ
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それでは皆さん、良いプログラミングライフを!