3.設計
まずはfusion360で手配したカッティングプロッタのモデルを作る。grabcadで似たようなモデルを探す。
これとかどうか?
https://grabcad.com/library/cnc-laser-engraver-6
こいつを参考にモデリング。制御ボードとか配線を格納するため床下を増設。レーザ彫刻機、まさかのlimit switchがなかったため取り付けパーツを3D printerで自作。
設計途中でボードが到着。smoothie boardの手配を頑張ったがamazonで二度ドタキャンされたため結局アリエクでパチもん?を手配。
https://ja.aliexpress.com/item/1005004002719012.html?spm=a2g0o.order_detail.order_detail_item.3.54281691IKUDcN&gatewayAdapt=glo2jpn
ボード名は"Microsmtpnpboard"。単語の切れ目が区別されてないのに東洋感が出てる気がする。ググるとこのlinkしか出てこねえ。link切れで全ての情報を失ってしまうことがわかったのでスクショも記録しておく。
上記スクショのファームウェアのダウンロードページ。
https://makr.zone/smoothieware-new-firmware-for-pnp/500/?spm=a2g0o.detail.1000023.1.1aa25ca9RmfSLy
結線図の画像も保存↓
規模がデカいとファームウェアもSDで読み書きするんだなあ。
この結線図によると上のCAD画面に不足しているハードは
リミットスイッチX,Z
ソレノイド2つ
真空ポンプ
24V電源
N1、N2軸(N1,2はツールのA軸、回転方向だと推定)
リミットスイッチにXYZしかないのは謎。A軸も原点必要じゃないんですかね。作っていけばわかるやろ。ガバガバである。
リミットスイッチはXY共通とした。別々で作るのめんどいもんね。
CNCの基本設計はできた。次はカメラをつけますか