Qiitaに記事投稿するために最低限必要と思われるMarkdown記法のまとめです。
目次
見出しを付ける
行頭に"#"を付けると見出し行として表示される。
"#"の数で見出しのレベルが決まる。
見出しのレベルは6段階ある。
7個目以降の#は普通に表示される。
#見出し1
##見出し2
###見出し3
####見出し4
#####見出し5
######見出し6
#######見出し7
出力結果
見出し1
見出し2
見出し3
見出し4
見出し5
見出し6
#見出し7
箇条書きする
行頭に"-"をつけて半角スペースを空けると箇条書き(リスト)として表示される。
- 項目1
- 項目2
- 項目3
出力結果
- 項目1
- 項目2
- 項目3
強調する
"**"または"__"で文字列を囲むと太字で強調表示される。
**強調表示**
__強調表示__
出力結果
強調表示
強調表示
引用する
行頭に">"をつけると引用部分として表示される。
">"を重ねることで入れ子の引用を表現することも可能である。
>引用1
>>引用2
出力結果
引用1
引用2
コードを貼る
"```"(3連バッククォート)でコード全体を囲うことでコード部として表示される。
また、はじめの"```"の後ろにファイル名を記述できる。
```code.md
コード
```
出力結果
code.mdコード
リンクを張る
以下の構文でリンク付きテキストとして表示される。
[リンク先](http://qiita.com/)
出力結果
エスケープする
"\"でMarkdown記法の特殊文字をエスケープすることで、通常文字として表示される。
\>引用記号をエスケープ
出力結果
>引用記号をエスケープ