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【Linux】「パスを通す」についてのメモ

Last updated at Posted at 2022-06-28

会社で契約してるあまり使われてない専用サーバ(CentOS)にSSHログインしComposerをインストールした時のメモ。そもそもの「パスを通す」の意味は以下記事様がわかりやすく解説してくださってます。

パスを通す必要があるか

既にパスが通っているディレクトリにcomposerをインストールする(できる権限があり、適切なディレクトリである)のであればパスを通すという作業は必要ない。

逆に、「レンタルサーバーにcomposerをインストールしたいが、既にパスが通っているディレクトリに対する書き込み権限がない」などの場合はパスを通す必要が有る。

「既にパスが通っているディレクトリ」は$PATHもしくは printenvで確認できる。

なお、グローバルにインストールするなら、Linuxの場合だとusr/local/binあたりのディレクトリを使用するのが適切かと思われる。そのあたり以下記事様がわかりやすく解説してくださってます。

 

既にパスが通ってるディレクトリを使う場合

既にパスが通ているディレクトリを使えるなら以下記事様が説明してくださってるような方法で問題ない。

 

パスが通っていないディレクトリを使いたい場合

この場合は当然パスを通す必要がある。
パスを通すには環境変数である$PATHにパスを通したいディレクトリを追記する必要がある。
ただしこの$PATHはターミナルを閉じるとリセットされてしまう。
そこで、bash_profileやbashrcというファイルを使用することになる。
詳しくは以下記事様がわかりやすく解説してくださってます。

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