私家版 mruby の開発で実際にやっている手順の要約.
実際は git flow など使っていたり,github と bitbucket を跨いだりしていもう少し複雑.
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本家は
git://github.com/mruby/mruby.git
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forkする.
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私家版は
git@github.com:{username}/mruby.git
となった. -
両方を見るローカルリポジトリを作る
$ git clone git://github.com/{username}/mruby.git
$ cd mruby
$ git remote add mruby git://github.com/mruby/mruby.git
$ git fetch mruby
$ git branch original --set-upstream mruby/master
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pull すると,original ブランチに本家の内容が溜まっていく.
権限がなければ,original ブランチからは push できない(当然). -
master 上で,普通に開発していく.
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開発する集中力が途切れたら, master ブランチで,original ブランチをマージする.
$ git merge original
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コンフリクトしたら,その都度対策を考える.
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5〜8 を延々と繰り返す.