Scalatraの開発環境構築メモ

基本的にはここに書いてあるが、IntelliJ+Scalatra前提として自分用メモ
(Scalatraの場合、ちょっと特殊な手順？っぽい)。

sbt new scalatra/scalatra.g8でパッケージ名などの質問に答えるとどっかから落としてきたプロトタイプを元にプロジェクトが作成される。

IntelliJ IDEAのsbt shellでjetty:startをするとhttp://localhost:8080で立ち上がる。
~;jetty:stop;jetty:startとすると自動的に再起動される。
~がコードが変更されたときに作動するらしい。;は複数コマンドを入力する際に使うものらしい。

debugしたい場合はbuild.sbtの最後のほうに以下追加して起動させた後、IntelliJのEdit ConfigrationからRemoteを選択してポート5005でデバッグする。

javaOptions ++= Seq(
  "-Xdebug",
  "-Xrunjdwp:transport=dt_socket,server=y,suspend=n,address=5005"
)