概要
普段はTypeScriptとNodeでバックエンドの勉強をしているが、そろそろフロント側の技術も学習すべきと思ったためCSSを勉強し始めた
YoutubeやMDN・Webサイトを覗き、CSSにおける汎用的な記法や考え方が少しつかめてきたため、備忘録としてまとめる
ボックスモデル
ブラウザに表示される文字やボタン、その他全ての要素は箱(ボックス)のような領域に囲われているという概念。ボックスモデル(MDN 2024/10/28参照)
以下のことをイメージしやすくなった
- 要素はコンテンツ・パティング・ボーダー・マージンの4つのレイヤーを持つ
- 子要素が参照する親要素の位置や大きさ
-
top: 0
やwidth: 100%
など
-
- positonの
relative
とabsolute
の参照/被参照の関係性-
absolute
をもつ要素は最も近いrelative
をもつ親を基準にする?
-
- position
fix
とsticky
の基準- 最も外側のタグ(
<html>
)を基準にする?
- 最も外側のタグ(
リセットCSS
ブラウザの規定のCSSを消すためのCSSファイル
ブラウザ間の表示を統一するために使用する
レスポンシブ対応
利用者の端末の画面幅によって表示を変えること
@media
で表示幅が規定以下・以上の時に適応するCSSを変えることができる
汎用性のある記法
横並び
このcssを持つ親の子要素を横並びにする
.x {
display: flex;
flex-wrap: wrap;
}
等間隔で左右に配置
.x {
display: flex;
justify-conteint: space-between;
flex-wrap: wrap;
}
中央揃え
左揃えのときはmargin-right
, 右揃えのときはmargin-left
を使用する
.x {
width: 90%;
margin: 0 auto; /*上下0 左右をwidthが親要素の幅に対して90%になるように自動調整*/
}
px数をある数の倍数にする
px数を指定する場合、特定の数の倍数に揃えるとレイアウトにメリハリが出るらしい
終わりに
現在はこの程度しかわからないが、年末には適当に開いたウェブページの見た目を再現できるようにしたい