1, ディレクトリ作成
mkdir fast-api-test
cd fast-api-test
2, pythonの仮想環境構築。ライブラリの構成を環境ごとに分けるため
python -m venv venv
-m venv: Pythonのモジュールを指定するオプション。-mは「モジュール」を意味し、venvモジュールを使って仮想環境を作成するよう指示。
venv: 作成する仮想環境のディレクトリ名。
. venv/bin/activate
で仮想環境に入る。
3, ライブラリインストール
pip install fastapi
pip install "uvicorn[standard]"
で必要なライブラリのインストール
4, 簡単なアプリケーションの例
from fastapi import FastAPI
app = FastAPI()
@app.get("/")
def read_root():
return {"Hello": "World"}
@app.get("/items/{item_id}")
def read_item(item_id: int, q: str = None):
return {"item_id": item_id, "q": q}
以下のコマンドでサーバー起動
uvicorn main:app --reload
各コマンドの意味はこちら
main
: main.py
ファイル
app
: main.py
のapp = FastAPI()
の行で生成されたオブジェクト
--reload
:コードを変更したらサーバーを再起動する