こちらの本、デザインのコツは書いてあるのですが、HOW TOは記載がないので、イラレの操作に躓いた時に調べた内容の備忘録兼ねて公開します。
⑴アートボードからはみ出た画像やオブジェクトを消す方法
切り取りたいオブジェクトの上に、
切り抜きたい大きさのオブジェクトを配置し、COMMAND+7
レイヤーの順番を整えて完成
⑵ガイド線の引き方 ロックの方法
表示→ガイドを表示
基本はガイドをロックして運用する
ガイドを削除する際は、SHIFT+COMMAND+Wクリックでパスに変換してからdeleteでガイドロックを解除しないまま消去。
⑶急にイラレが白黒になってしまった 戻らない
COMMAND+Yで元に戻る
⑷文字にグラデーションを適用する
https://esolab.co.jp/design/illustrator-gold_character/#:~:text=%E3%80%8C%E3%82%B9%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%83%E3%83%81%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%AA%E3%83%A1%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%80%8D%E3%82%92%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF,%E3%81%AE%E6%96%87%E5%AD%97%E3%81%AE%E5%AE%8C%E6%88%90%E3%81%A7%E3%81%99%EF%BC%81
が何故かうまくいかず他の方法を試すことにしました。
結論、⑴の応用でできました。
切り取りたいオブジェクト(ゴールドのグラデ)の上に、
切り抜きたい大きさの文字列を配置し、COMMAND+7で切り取り
レイヤーの順番を整えて完成
⑸写真素材を切り抜いて使う
⑴の応用でできました。
切り取りたい写真素材の上に、
切り抜きたいオブジェクトを配置し、COMMAND+7で切り取り
レイヤーの順番を整えて完成
⑹文字を下揃えにする 助詞を小さくする
助詞の「の」や「に」だけ小さくすると中央に文字が揃ってしまって違和感を感じていたのを無くす方法。
ウィンドウ→文字→ハンバーガーメニュー→文字揃え→仮想ボディの下/左で完了。
文章の途中で文字の等級を変更しても違和感がなくなり満足
⑺イラレで擬似的に傍点を打つ方法
https://twitter.com/coro46/status/1103668488860651521
自分は、割注設定(わりちゅう)の文字揃えを中央にしたら整いました。
わりちゅう・・・って読み方変ですね。
⑻文字を斜めにする方法
オブジェクト>変形>シアー 数値を入力し、角度を選ぶ(15度など)
⑼写真のシルエットを切り抜く
フォトショで一旦切り抜いてから配置する。
オブジェクト選択ツールでオブジェクトを選択
レイヤーのfxの隣のレイヤーマスクをクリック
(10)オブジェクトに効果をつける
アピアランスで塗りの下に効果(Fx)を追加する
粒状フィルムを適用でのっぺり感を消せました
(11)オブジェクトに影をつける
「効果」→「スタイライズ」→「ドロップシャドウ」
切り抜いた画像ののっぺり感を消せました
(12)黒背景、白背景を透過画像に変更する
黒背景はフォトショで加工
https://nextpage505.com/quick-mask-mode/
白背景は透明パネルで描画モードを乗算に変更でOK
(13)リボンをたなびかせる
長方形と三角形を使ってリボンを作る、パスファインダー刈り込み等
効果→ワープ→旗で角度などを選んでいい感じにリボンを靡かせる
文字列も同様の処理可能
(14)画像の反転
リフレクトツールを使います ショートカット:O
(15)イラレのパス・ゴミとり
【オブジェクト】→【パス】→【パスの削除】で全てのチェック項目にチェックを入れてOKをクリック
(16)アピアランスで文字の縁取
http://www.illustratorphotoshop.design/illustrator/illustrator_appearance02/
アピアランスに新規線を追加していく(一番後ろ)
(17)文字の影をパスの変形を使って疑似的につける
https://www.youtube.com/watch?v=ZdG5p0zL7so
効果>パスの変形>変形>移動1,1、コピー12
(18)
(19)
(20)
※今後追記します。