CIMCなどて、リモートから状態を見れるようにサーバは作られているので、わざわざローカル5Gロボットがデータセンター内を巡回する必要はありません。
データセンター作業に行ったことがありますか、データセンターのサーバ室内に構築作業の人間はいても、監視員はいません。なぜなら、リモート監視できるようにネットワークとサーバは設計されているからです。
LEDの状態をロボットがカメラで映し出さなくても、商用グレードのサーバはリモートログインして、各種LEDの点灯状態を画面に表示することができます。
総務省などローカル5Gを推進している団体や業者は、先人の作り込んだシステムを軽視して、デタラメ5G活用を押し付けてるようにもみえます。
※本記事はいるか速報より転載された記事です。