メソッドを1つの独立した部品として考える。
例
・車クラス
1、燃料メソッド
2、メーターメソッド...
修正前
# -*- coding: utf-8 -*-
class Main():
def __init__(self):
pass
def main(self):
base_fuel = 100
add_fuel = 100
# ガソリンの量
fuel_amount = base_fuel + add_fuel
return fuel_amount
# クラスのインスタンスを作成
main_instance = Main()
# メソッドを呼び出し、結果を表示
result = main_instance.main()
print(result)
修正後(内容が変わっててすみません)
# -*- coding: utf-8 -*-
class Main():
def __init__(self):
pass
def main(self):
...メインのロジックやその他計算メソッドが書かれている
fuel_amount = self.calculateFuel()
return fuel_amount
def calculateFuel(self):
# ガソリン計算メソッド
fuel_amount = 0
base_fuel = 100
add_fuel = 100
if fuel_amount < 100:
# ガソリンが100以下の場合は100追加する
return fuel_amount ++ add_fuel
else:
fuel_amount = base_fuel
return fuel_amount
# クラスのインスタンスを作成
main_instance = Main()
# メソッドを呼び出し、結果を表示
result = main_instance.main()
print(result)
・ある処理を行うかたまりでメソッドを独立させることでコードが読みやすくなる
→ここまでここが計算で、ここからが何かの判定処理で・・・のようなことがなくなる
・処理に伴ったメソッド名をつけることで内容を読まなくても大まかには理解ができる
・メソッド内の変更が他のコードに影響することがない(メソッド内で完結できることが多くなる)